2028年3月末に出来上がる横浜の馬車道にできるタワーマンションのプレミア住戸(上層階)を契約しました。

上層は第一期の販売になります。23階の第二期は抽選に敗れ購入することができませんでした。第3期は来年の2026年1月になると思います。

上層階は色々とプレミアム仕様になっています。タワーマンションにしては100㎡以上の販売で平置き1台の特典付き隣の北仲タワーは駐車場のスペースが少なく機械式の待ちだけでも10数台です。そのことを考えても平置きで止められるだけでも希少価値が高いですね。

ブランズのシアター鑑賞しました。(ソアリンですね)

※階数は公表できませんが、間取りがとても良い物件を契約しました。

私は不動産業者ですので、当たり前ですが普通の人よりも不動産を購入する場面は多いいです。ここでの高額物件の定義は2億以上としました。日本人の平均的な購入可能額(借入可能額)はパワーカップルでもおよそ1億5千万ぐらいではないでしょうか?2億になると一気に購入層が変わります。日本人と外国人で分けて考えます。

あくまでも私の体感でお話しします。日本人の場合、相続対策での購入層がほとんどで高齢者が多いいです。一方外国人の購入者は現役世代(30代から40代)の方が購入しています。

ズバリ日本人の高額物件の購入理由は、欲しくて購入しているのではないです。税金の為です。外国人は欲しくて購入しています。この点が違いがあるように思えます。物件に対する熱量が違いからです。だから高くても買うんです。それに加えて為替が安いこともありよりお求めやくすなっています。

残念ですが、高額物件の現状の価値をしっかり評価できているのは海外の方であることがわかります。なぜなら価格が高騰している状況を把握しているからです。

日本人は買えないのではなくて買わないのです。物件価値を見出せない方が多いいからだと思います。先を見て値上がりを図るのではなくその物件の価値を感じてください。自分の物差しで購入できる日本人が欲しい。

マンションデベロッパーによっても見解は違うと思いますが最近私の買ったマンションはSハウスとT不動産ですが、高額物件の購入層は明らかに違います。初回募集の購入者には外国人が多いいのがSですかね。Tは比較的日本人ファーストのように思えます。

物件が売れればいい会社と日本人を優先して販売活動をしている会社との違いはあります。しかたない話ですが残念ですね。

プレミアム感がある物件は、海外の方に買い漁られています。正直経済力の差であることを認めないといけません。逆の言い方をすると高額物件を外国人に買わせているのかも知れません。そう考えれば買われているのではなく買ってもらっていることになります。それで経済が回ることになりますね。法整備は必要ですが都市部の高額物件の購入者はそれなりのリテラシーを持って購入している方だと思います。※地方の水源は非常にまずいです!

最近買ったマンションの購入者の8割以上が外国人でした。もしかすると私だけが日本人購入者の場合9割以上になります。

グランデ岸根公園Ⅱ 住所:神奈川県横浜市港北区岸根町568−1

築30年の建物でワンルーム50戸 テナント1戸になり総戸数は51戸になり弊社の中でも多めの物件になります。駐車場も完備されていますが故障した機械式駐車場のため5台しか止まれません。

諸費用を入れると購入額は約4億5千万円ぐらいですが、少し高めだと思います。年内は保有していた物件を取り壊し売却する予定地がある為保有棟数が若干減りますがその分増える予定の物件もあるので、現状維持でしょうね。

金利負担に関して、非常に厳しくなっています。傾向として金利は今後1%2%上がってきますので、その分返済が増え大変です。また、建物の修繕費用も増えていきますので二重苦になります。

今後の対策に関して、そのまま保有しているだけでは正直何も改善しません。リースアップしていきます。当然家賃は上げていきます。それに伴い共用部の修繕もこれから改善していかないといけません。

考察:今まで購入した物件がリースアップしない物件はありません。それは家賃見直しをしているからです。正当な価格にしているだけです。それに伴い修繕の義務も追います。

6月30日にこ購入した。グランデ岸根公園Ⅱのお手入れしてきました。前のオーナー様の建物仕様を変更していきます。

弊社で管理してまいりましたがオーナー様の意向によりメンテナンスの頻度や運営方法に若干違いがあります。快適な居住空間を提案するためにも改修工事は必要と思いますので、まずは出来るところから手をかけていきます。

ビルメンテナンスではありがちの内容ですが、年間の修繕回数が決められていますので、きめ細からメンテナンスはできておりません。日常清掃の頻度を上げて管理されていないとこの様にエントランス前が雑草で一杯になている事があります。また、エントランス前の自販機は必要ないので移動が撤去します。

この日は別の現場もお手入れしています。

グランデ岸根公園Ⅱを購入しました。本日は6月30日で大安です。

51戸のワンルームマンションになります。

グーグルに掲載されている口コミが1.3ぐらいですね。低評価というよりも悪評価ですね。仕方ありませんね。ご指摘いただいている内容には弊社の至らない部分があることは確かです。反省しなければなりません。会社の取り組み自体も見直さなければなりません。

一方このように口コミが増える事は弊社としてもその内容を受け止め改善していく機会にもなります。会社を良くするには必要なコメントだと考えています。

管理会社としての立ち位置について、弊社は建物の管理会社として賃貸オーナー様からお預かりした物件を管理している立場から貸主目線でいたことも否めません。だとしても入居者に不満を抱かしてしまうことは問題です。

言い訳になってしまうかもしれません。捉え方からしたらお叱りを受けるかもしれませんが弊社は賃貸管理会社でありますが、自ら賃貸保有会社でありますので若干賃貸のみの管理会社とは捉え方が違うと思います。建物の改修工事にしてもできる限り安価にそして経済的に無駄のない方向を追求しております。現状の賃貸状況及び家賃相場から算出した修繕工事を推奨しておりますので、新築の物件や家賃の高い物件と同じクオリティを望まれる借主様がいられますが経済対応範囲で作業を実施しています。

安い物件だから高い物件だからと決めつけて管理しているわけではありません。貸室の状況から算出しているので古い物件は新しい物件と違い故障ばかり起こしますし排水の詰まりや漏水なでのクレームも多いいです。物件の1つ1つ対応が違うことをご理解いただけれ場と思います。

また、よくある修繕費(退去時の精算)の請求の差異が生じることは、よろしくありませんが、いずれにしても協議の上決めて行きます。あくまでも協議ですので初めから借主様の有利にしたり貸主の有利にしたりはしていません。弊社の基準で決めています。つまり弊社の請求金額について納得のいかない場合はしっかりと協議して決めて行きますのでご安心ください。弁護士の方も受任されているケースもありますがご不安があればご依頼ください。借主様も退去精算のプロではありません分からないこともたくさんあると思います。最後まで納得いくようしかり説明して参りますのでよろしくお願いします。

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