上層階など天井からの漏水に困っていませんか?

基本的には漏水を止めるには屋上の防水及び補修工事をすることが基本と考えます。しかし、私は違います。共存補修(この言葉は私が考えました)漏水を食い止め補修しないとその他に害をもたらし被害を倍増する可能性があります。しかしいくら追求してもわからない場合があります。莫大な費用をかけて調査し補修することが通常の対処策と考えます。しかし、現在管理している物件の築年数40年持ってあと10年もてはいい物件に関してはそこまでする必要がありません。50年経ったら取り壊すからです。つまり必要最低限の処理を施します。過剰の補修をするのではなく共存補修を行います。漏水する事を周知して被害を最小限に食い止める処置方法です。

今回の写真は、天井に登り防水塗装を行いましたが一向に漏水が止まりませんでした。根本の原因は別にあると考えられます。しかしこれ以上の費用の出資はできません。よって漏れ出してしまう漏水を止めるのではなく逃す処理に切り替えました。天井にジョウロ受けを設置して防水パンに平水できるように配管を伸ばし処理を完了させたました。

今年は、事業統合を行なった年で今月は先月まで当ビル(アルプス横浜ビル)の2階フロアーの事業所を7階に統合しまいた。これにより指示系統の統一と効率化を図る事が出来るため12月より本格始動します。

2020年に始まったコロナ禍により色々と事業展開について考えさせられる3年間でした。新横浜店・横浜西口支店・本店営業部は一カ所に統合し効率化と収益性を高める事ができました。多店舗化のメリットは今後薄れていくと思います。実際ユーザー様の目にする店舗はスマホからのホームページやポータルサイトの情報のみで実店舗の内容はあまり気にされていません。(※気にされている方もいます)仲介業者の案内も現地集合現地解散をして実際の店舗に訪れる事なく物件の案内が完了するケースが少しずつ増えてきています。また、ネットからの情報は不動産仲介業者の知識よりお客様の情報量の方が多いい場合があり、賃貸物件のアドバイザー的なポジションからただの物件案内係になってしまうケースがあります。実際そのような業者が増えてきているのも事実です。

上記などの営業方針の転換によりコロナ前の全盛期の賃貸従業員数よりも半数に減り一時的に売上は1億以上減りましたが3年経ち現在の売上はそれ以上の売上であり経常利益も10%向上しました。これこそがアフターコロナにより新たな体制。必要な人材だけが残り会社の風土に合わない社員はいなくなる事で無駄が減り過剰投資していた人材のスリム化が自然に出来上がりました。右肩上がりの成長を求めるばかりで売り上げばかり重視してきました。質を忘れ突き進んできた過ちです。

これからの運営はManパワが3倍のパフォーマンスを発揮できる会社を目指します。1人のために他の優秀な人材が穴埋めしていかなければならない時代は終わりました。

中期計画として2023年から2027年までに今の従業員の給与を150%にできるように収益体制を見直す予定です。当然1000万円を超える従業員も増えてくると思います。

東京都杉並区の京王線の『八幡山駅』からの徒歩3分の物件

物件種別?マンション築年月(築年数)?1989年3月(築35年)
建物構造?SRC(鉄骨鉄筋コンクリート)建物階建?地上8階
建ぺい率?80%容積率?300%
用途地域?近隣商業都市計画?市街化区域
接道?接道なし

設備・条件

設備・条件※最新の状態と異なる場合があります公営水道、都市ガス、下水、防犯カメラ、エレベーター、バイク置き場あり、駐輪場あり、タイル貼り

2023年10月23日に開催された大会

参加人数147人のダブルペリアでの大会で IN 38 OUT 37 total 75 の3オーバーのプレーする事ができました。ベスグロ優勝できました。

横浜南央ロータリークラブ 笹本会長より優勝カップを頂きました。

実は5年前にも優勝していますので、2回目の受賞になります。

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