高級なマンションを日本人が購入できないで、外国人が購入している(一部都心)である傾向は今後危ないです。つまり自国での購入層がいないことを意味している。外資に頼っている現状は、今だけではないでしょうか?今はまだJapanプレミアがある中での物件の購入ですが薄れてこないのでしょうか?

私の以前海外投資を検討している時、東南アジア諸国の投資はかなり、お得感がりました。経済成長も5%以上とどんどん成長していて物件の価格も1年で2、3割以上高くなっていました。ただ行き過ぎると購入できませんが日本の分譲の価格を基準に見てしまうと安いかもしれません。10数年前は半分以下でしたが今ではあまり変わりません。日本もそのうち飽きられます。10年後が怖いですね。

日常ニュースで関税の問題耳にしますが、アメリカばかりに投資しているのは一局集中のように思えます。日本に投資しないままで進めば、産業は発程しません税金も入りません。日本独自の路線に舵をとって欲しいですね。鎖国してのいいのでは!

地理的なリスクと言ってどんどんアメリカばかり投資先にしているのは、今後将来アメリカだけが生きていく糧を備えているとしか思えません。あらゆる分野を一国に集中させることを意図し労働と経済を集中していることこそがサプライチェーンとして問題があると思います。世界はアメリカの◯隷です。

インバウンドに沸く日本は、浮かれています。ただの観光立国になるだけで経済は強くありません。いつから外国人の日銭をとるるだけの貧弱国になったのでしょうか。日本はどこに投資しているのでしょうか?観光地に投資する前に経済です。

なぜこの話になるかというと弱い国に人は集まりません。つまり不動産の世界では価格が伸びないことを意味しています。極端な話ですがアフリカのタワーマンションに1億・2億投資して住みたいですか?以前までは東南アジアでしたが今では日本より値上がり率が高くなっています。そのうち日本はただの観光地で物価も安く住みやすい外国人のために整備している国(税金を与えているようなもの)です。

馬車道駅の北仲マンション みなとみらいエリア外の最後分譲マンションが着工しています。三井の高級賃貸マンション(LA TOUR)も着工していますね。その隣には東急不動産が手掛けるブランズ北仲がこれから分譲されます。

この物件は10数年以上前から買いたかった物件で必ず買います。できれば上層階の買いたいのですが、借地のタワーマンションになる為、価格は比較的に抑えられると思います。借地期間70年間 竣工は2028年ごろと推測されます。

多分期間満了時には生きていませんが面白い物件と思います。

みなとみらいのタワーマンションは古くても20年弱の物件までであと50年後の想定は考えていませんが建て替えるのでしょうかそれとも延命工事を施すでしょうね。(因みにランドマークタワーは1990年に竣工していますので35年です)延命しても築70年以上の建物は耐用年数からコンクリートの強度次第ですが100年耐えられるつらしいです。50年以上のタワーマンションが日本には存在していないので、なんとも言えませんが、50年以上のタワーマンションに住みたい人はいるのでしょうか?大丈夫かなと心配になります。そうなると低層マンションがおすすめかもしれません。耐久補強工事も容易におこなえます。

通常のタワーマンションは、維持管理するために管理費を踏襲していますが、取り壊しの計画は含まれていません。当然です。100年後ですから。

今期あのブランズ北仲は初めから取り壊しが想定されていますので、管理費に取り壊し費用を積み立てる建物になっているようです。この点がすごいですね。

実際、古くなったタワーマンションを取り壊すことを考えていません。取り壊すにはそれなりの費用が必要で修繕費で一杯である可能性があります。そうなると取り壊さないで延命する建物が増えてきます。住めますかね?

終わりの見える投資物件とすると70年間しっかり稼いで貰えばいいのです。

結論:70年後のことは分かりませんが取り合えず、2室は買います。(買えた場合)

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