要因として「社員一丸」となって頑張ってくれていることがこのような結果を出しているのでしょうね。ご苦労様です。まだ中間地点ですので4月中旬まで頑張ってください。 ★話は変わりますが賃貸仲介事業の背景が変わり始めました。背景を少しご説明します。 去年に続き新築賃貸マンション及びアパートの建設ラッシュに伴い今までとは違う物件が多く出回るようになりました。もちろん新築の物件の方が問い合わせも多くそして入居率も高いので成約件数も増えます。その反面古い物件で駅から遠いい物件はも多く空室が増えている現象も見逃せません。賃貸物件の差別化が進んでいるのも現実です。つまり入居者が目移りしそうな物件(新築物件)が多いいので転居理由になるのです。今まで住んでいた古い物件から新しい物件に移り住む機会が増えたことで賃貸仲介事業が盛り上がります。しかし、それだけではありません。 ここからが本当の理由です。 新築物件は、新しいだけで入居者が集まるわけでもありません。仲介業者(客付会社)の案内順位です。つまり入居申込していただきたい物件が決まっているという事です。物件の案内方法はホップ・ステップ・ジャンプと最後に決めたい物件を案内するのが王道!! そして何よりも手数料が多くいただける物件に入居申込みをして頂きたいからです。 ※弊社の営業スタイルとは違いますのでお間違えなく 賃貸投資物件を投資家(個人)に購入できるように入居率100%にして売却するために販売業社が予め客ずけ会社に多くの手数料を支払い優先的に入居者を案内するようにしているからです。 当然今までは新築物件にはついていない特典がたくさん付くようになり借主市場に成りつつあります。更新の機会に転居するというより(携帯電話会社の他社乗り換えと一緒)その補填になるようにしているからです。 必ずどこかで行き詰まりますね!! 実際銀行の融資は厳しく成りつつあります。バブルのようにいきなり金融の引き締めはしないと思われますが徐々に枠をすり替えていくことになります。  ]]>

 

 

コメントを残す

 

 

新着ニュース

カテゴリー

月別アーカイブ

検索