業者間の物件になりますが、たまたま訪れたことのある駅の物件がありましたので、購入することに決めました。物件の紹介をされて2日目に買い付けを出しましたね。

物件を見ていませんでしたが、感覚!一応グーグルで見ていましたので、問題ないと思い決意しました。実際に物件を訪問し調査しないといけません。(正式には今月契約予定)6億を超える物件でしたが直感的に買い付けを出したのは初めてです。以前は5000万の物件を見ないで購入したことがありますが、成功でした。(この話をしな2日後:物件を訪問し調査済みです)

物件を購入する考えは、逆転の発想です。これから冬にかけてコロナウイルスの第2波が来ると噂されていますので、来た場合、今まで以上に警戒し、そして感染も広がると予想されます。それによりロックダウンまでは行かない(多分)人の動きは限定的になるのは仕方ないですね。企業がまだ体力(大手のみ)があり、国からの助成金が枯渇しない間は、大きな動きはなさそうです。ただし、この冬を乗り越えても今までのような環境は戻ってきません。つまり、経済は停滞します。だからいま買うのです。分かりづらいかもしれませんが、今物件を買おうとする人は実際少ないです。今後稼げる不動産投資が少なくなると思います。逆に景気が悪くなるから投資物件を売却する?つまり安くなることをわかってこの時期に売却するとは思えないのです。市場に出てくる物件は、採算の取れない物件ばかりで誰も手を出さない物件ばかりです。不動産の投資経験者であれば、市場が冷え込んでいる時にあえて売りますか?少なくとも私は売りませんどうしようもなく売らなければならない時、以外は売りませんがそのような物件は、一般には出てきません。内々で売却されています。いいと思ったらすぐに買うことをお勧めしますが・・・・利回りでなく→物件の良し悪しです。

売買需要について

これからの予想ですが、2020年3月から戸建ての不動産の売り上げが過去最高になりました。在庫も捌けほとんど売れ残っていません、仕入れもできませんでしたので新規の物件も出にくい状況でした。需要と供給において供給の元が少なかったのに手持ちの在庫が捌けただけです。今は、在庫が足りず(売主がコロナで動かない)悪戦苦闘している状況で供給が間に合いません。

賃貸需要について

9月10月は例年はプチ繁忙期2月3月4月に並ぶ繁忙期ですが、例年と全く違う動きになっています。全く動かなくなりましたね。反動は来年にあるかもしれませんが大きな理由は、企業の転職や新入社員の入社日が伸びている事や採用取りやめによる市場の鈍化が原因です。企業としても経済活動できない中での不動産の引越し等は避けられない状態と思います。・・・・いつまで続く?

逆張り作戦!

特に都内の路面店のテナント募集が目立つようになりました。正直選び放題です!価格も間違いなく落ちると予想されましが・・・・。そもそも必要でない場所にテナントを出店しているケースや家賃が高かったりしています。つまり正規な値段での相場になる!?。物件が淘汰されると必要な物件にしかテナントは入りません。当たり前のことですが道路を渡っただけで空き店舗がズラリというケースもあり得ます。つまり、本来の物件の価値を見出しな物件にしかテナントは入りません。

 

 

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