投資物件には、建物、土地、太陽光、風力などいろいろありますが、ここでは建物に関してお伝えします。

建物の中にも新築・築浅・築古があります。私は圧倒的に築古物件を購入しています。その理由は3つあります。

3つの理由の見て頂く前に頭の中に次の事を考えながお読みください。『いつまで保有しますか』

1つ目:安い!!築古は、当たり前ですが築年数の新しい物件よりも安いです。デメリットとして設備も古いし建物の修繕が必要です。その分安いので、OK。

2つ目:立地!!意外と知られていませんが立地がいい物件が多いいです。当然、古いだけです。郊外に無理やり建てた建物よりもいいとは思いませんか?

3つ目:再生可能物件!!南海トラフ地震はこの20年から30年以内に起こると言われています。多分起こるでしょうね。保険にかけているから大丈夫!?と言っても軽微であればいいですが、本格的な地震はやばいです!不謹慎な言い方になるかもしれませんが新築・築浅物件が傾き修繕することよりも築古物件であれば修繕でなく立て直しした方が容易だからです。

ここで重要なことは、築古物件とは何年からを想定しているかです。通常取り壊してもいいような物件を私は築古物件と考えています。木造は別として30年の鉄筋コンクリートを考えてみます。古いですか?・・・まだまだ使えますリニューアルしているのでそれほど古さを感じません。新宿の高層ビル40年以上経っています。一般的に鉄筋コンクリートの対応年数47年と言われています。この耐用年数付近の物件を築古物件としています。壊れても仕方のない年数だからです。

この先何があるかわかりません。地震も起きないかもしれません。私は地震は必ず起きるものと考えリスクを負えないので、築古物件ばかり買っています。

先月末に購入した物件の紹介します。※物件紹介から2日で契約しました。超最速です。

築年数47年の鉄筋コンクリート物件です。はっきり言って見た目も汚いし古いです。インフラ関係もしっかり整備しないと数年しか保たれません。

はっきり言って40年以上も経っている物件ばかり購入しているので、リノベーションは問題ありません。10年は保たせます。

投資物件を購入するには、必ず投資条件を設定します。リスクを加味した出口戦略が必要!!

私のリスクは『地震』です。

 

 

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