最近 宜保愛子さんのテレビやYouTubeでよく見かけるようになりました。一時代を築いた人ですからね。

実は、37年前にお会いしております。当時私は13歳でした。故母が宜保さんの秘書を数年間勤めていたことがあり、家族ぐるみでのお付き合いをしておりました。因みに当時の宜保さんお住まいは蒔田に住んでいましたので、実家から近いこともあり、私自身も中学生でしたが息子さんや娘さんに家庭教師をしてもらっておりましたので、親密な関係でした。しかし、霊能や心霊といったことには興味がなくごく一般的な少年であった私も徐々にテレビに出演している姿や自宅(宜保邸)に有名人が訪問してくる姿を度々見かけるにつれて、只者では無いなと中学生ながらも感じておりました。

当時の有名人の中でもびっくりしたのは、長島茂雄(元巨人軍)さんでした。

少し低迷していた頃でしたので、よく相談に来られていましたね。私はあくまでも宜保邸に勉強を習いに来ている少年でしたので、挨拶することもなくただ見かけただけでした。

宜保さんの霊視が終わると今日の出来事を夕食の前に話してくれました。芸能人の悩みや業界の方々の悩みを聞くことができましたが、当時はあまり興味がなかったこともあり、記憶に残っていません。記憶に残っている事は霊に対して供養をする事と自身の行動は見られているのだとよく話していました。その証拠に私が勉強に訪問した際、たまたま玄関のドアを開けて入ろうとした時、宜保さんが目の前に立っていました。怖い形相で『宅弥くん今日〇〇してきたでしょう!』と怒られました。『お姉さんが言っていましたから辞めなさいよ』と付け加えられたのです。※5つ上の姉がいましたが幼少期に亡くなりました。

当時中学生の男の子であれば経験した事があると思いますがやってはいけないことを親の見えないところで悪行を行っていました。みっちり怒られました。この内容は私しか知らないことで家族に知られる事が絶対にないことでしたので、びっくりした記憶があります。また数時間前の事も注意されたこともあります。宜保さんが私を叱るときや話す時少し違和感がありました。なぜなら私を見ている様で実は私の後方の方と話しているからです。目線でわかりわかりました。私の後ろです。霊の方と会話していました。会話の途中で解説が入り『今こんな事心配だからこっちの方をしてみたらいいよ』とか『将来はこんなことをするから〇〇だね』とか『大金持ちにはならないけど〇〇金持ちになるから安心ね』などと色々話していただけました。

心霊に関して信用する人と信じない人に分かれますが、私は基本信じていませんでしたが、事実を突きつけられると言葉が出ません。数々の話の中にも合致する話がいくつかありますが、数例をご紹介します。

宜保邸で夕食を食べている時のことです。当時全盛期の逸見政孝さんの番組を視聴している時でした。宜保さん『真ん中に座っている人は誰なの?』と話すと息子さんが『逸見さんだよ』と話すと宜保さん『だって首が見えないのよ』と言っていました。その数年後に異例の記者会見で癌の告白をした記者会見を見てあの時のことを言っているのかと知ることができました。

いろいろな場面でハッとするようなことをいていましたので、夕食時の会話だけはよく覚えていましたね。またまだあります。・・・・

四国に阿波踊りに参加した時の写真 当時中学生

 

 

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