もう怒りました。掘ります“！”

去年から漏水対応に排水業者さんにお願いしてまいりましたが一向に改善しません。

探します。

掘ります。

治します。

先ずは、掘ってみます“！”

意味もわからず当て感で掘ります。
  • アスファルトを剥がすと黄色いうんこです。
  • 見つけました。配管
    周りにうんこが大量に出ていました。
  • 全て見えるように掘り起こしました。
  • 原因はこいつです。
    専門的に言うと役物の曲がりが折れていました。また2重に配管がありその下の配管はチーズ（分岐）も折れていました。
  • 駐車場の重みで長年の蓄積で建物の分岐部分でこのような現象がよく起こります。
  • とりあえず一次対応としてゴリラテープを買ってきて応急処置しましえた。
  • 流石に専門の補修は業者さんに頼みっます。ここまで原因を追究しいておけばできますよね。

ここまで作業しなくても良かったのですが、土木の現場監督経験としてやったいましたね。

考察：築30年以上の建物にはこのような現象は日常茶飯事です。目に見える修繕だけでなく原因を予測し対応しています。イタチごっこになるケースが多く賃貸物件のオーナーでは、多額の工事代金を請求されるケースも少なくありません。壊れているから治すでなくその原因をしっかり追究してからの修繕をお勧めします。自社で40棟以上持っている建物は30年以上の建物で30棟以上が古い建物です。排水・給水・漏水・ひび割れ・さび・害虫などあらゆるケースに対応できるようになっていました。本音は築年数15年未満の物件を購入したいです！

残念ですが今年1月に契約する物件4棟の築年数は35年が一番新しく最高齢（築年数）60年以上でした。ハハ・・・

2024年01月20日 不動産投資編, 社長ブログ

 

 

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