『任意売却救急センター』発足より、お陰様で今年に入って多くのお客様からご依頼をいただいております。

去年と比べて違っているところは、勤めていた会社が倒産してしまい住宅ローンの返済が困難になってしまうケースが多かった昨年に比べて今年は、住宅ローンの返済に悩むまないで諦めている方が多いいように感じます。『この先景気がよくなるものなのか?』とか『まともに返済しているよりも生活保護を受けて暮らして行く方が楽じゃないか』なんてことを考えている方を多くいらっるようです。

少なくとも今年は、昨年と違い復興の年から蘇りの年になろうとしていることから、国も公的資金もかなり投資されていることから間違いなく経済は動いていると予想されますが、原油の高騰による経済への影響は避けられません。しかし、デフレ脱却を踏まえてきた日本がこれからは、インフレの時代に突入することを目論んでいると考えます。緩やかなインフレが経済成長を促し海外からのグローバルな流れに乗っていくためにも不可欠なことと考えられますね。

今年の夏から来年の秋頃が非常に今後の景気に乗っていける企業とそうでない企業とで二分化現象が起きそうな気がします。

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