好立地の物件→資産ある物件ではありません。

高価な物件→資産ある物件ではありません。

資産の定義はいろいろありますが私の定義は、お金に換金できる物件を資産ある物件と位置付けています。

地方の高利回り20%の物件と都心の低利回り4%の物件を比較してみるとどちらがいいでしょうか?断然20%の物件でしょうね。そこには条件があります。5年以上稼稼働できる条件を満たせば地方物件です。間違えても4%の物件ではありませんよ。25年以上稼働することが条件になるからです。時間軸で言うなら5年(正確ではありません)の方が出資金を回収できるので私は確実に5年稼働するのであれば、地方を選択します。ただし、長期的な目線で検討した場合、低利回りの4%を選択します。なぜなら、低利回りは物件の価値が下がりにくいからです。長期化した時に購入した初期投資での売却が見込めるからです。地方物件は長期での保有した場合、売却できない不良物件になってしまった時、経費だけが出ていてしまう不良債権になります。

資産ある物件とは、何年経っても価値の下がらない物件で換金できる。

 

 

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