2025年以降に建設されるマンションに投資目的で値上がりを期待した購入はむすがしいと思います。なぜなが値上がりを期待した値上がり分で販売されている事が大きな要因と考えられます。コロナ前後の2020年ごろの相場まだそれほど高くなかったと思います。価格上昇中でも購入できたのは2023年前半頃まででそれ以降は価格が高止まりしています。ここから急激に値下がりするとは思えませんが値上がりする利幅が限られていることを考えると長期の保有のインカムゲインの投資家には向いています。その要因としては、金利上昇の状況です。今の政策金利0.5%に過ぎません。上昇する前に借りておくことをお勧めします。貸付金額の申請が今後難しくなることから今のうちに借入する事をお勧めします。仮に金利が高くなり不景気になれば、政策金利を下げてくると思います。

不景気になると不動産市況が悪くなると思いますが都心の一部の物件に関してはそれほど下がりません。なぜながパワーカップルと言われる高所得者やローンを組まずに購入する富裕層です。低所得者の物件は価格は下がります。

ここで重要なポイント:日本人だけが購入する物件は、今後価格は下がり続けます。外部要因がないと価格を維持することは不可能です。よって都心であり、希少なリゾート地に人気が集中します。住むだけの住宅は実需であり投機ではありません。キャピタルを考えているのであれば、新築は外してください

戸建住宅販売の実情:一般住宅のコロナ禍での特需は終わったというよりも先取り需要を取り込みすぎたように思えます。しばらくは需要が一巡するまでの景気は回復しないと思います。資材高騰によりさらなく重石になり戸建中古が狙い目です。この分野の投資は今後伸びます。

賃貸マンション・アパートの需要:これから建てられる新築物件はコストが高く採算に合いません。利回りで購入することは不可能ですね。必要のない場所に多くの賃貸アパート等が建てられています。これも数年後には空室が増えます。この現象は人口よりも住居を建設している国と同じで新築物件であれば、需要はあると思いがちですがたくさんあったらどうでしょう。需要過多になり、価格は上げられません。むしろ下げられないのです。

弊社の戦略:

入居者のニーズを捉える:中古物件を購入し付加価値をつけていくことが重要です。あえて無駄なスペースを作り間取りを面白くする。実用的な間取りはどこにもありますが入居者が自ら部屋を作り上げていく間取りの提案します。この詳細企業秘密でお伝えする事ができません。

圧倒的な価格破壊:ただ安いのではなく目立って安い物件でなければなりません。現在当たり前の間取り当たり前の家賃を設定している物件ばかりです。安く貸し出すためのコストを徹底的に省きました。また、どなたでも入居できる賃貸物件であり、入居人数に制限を設けません。新たな賃貸のルールを設けています。

ニッチな需要を取り込む:新築物件ばかりのエリアに古く汚い物件を出し続けます。なぜなら価格は明らかに安くなり新築ばかりの高額物件ばかりの場所に安く入居できる物件を提供すること。

 

 

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